2022.01.18
自律神経の働き
ふと見上げた都会の夜空の中で、ひと際キレイに輝いていた月を見て、今日の月はキレイだなあ!と思っていたんですが、たまたま聞いていたラジオから「今日は十五夜お月様」というお話が!?
なるほど、キレイなはずだ(*^^*)
#知らんがな
#冒頭から何言ってんだこいつ
誕生日占いって本があって、実は何年か前にその本で自分の誕生日の占い結果を見たことあるんですが、そこに書いてあったのが「満月からパワーをもらう」だったんです。たまたまだとは思うんですが、今晩のように、ふと見上げた時が満月だった!ってシーンがよくあります。勝手にですが、満月、月のパワーに惹きつけられてるのかなぁ、、なんてことを感じます。
実際、月を見てると気持ちが楽になるというのか、心が軽くなるというのか、リラックスできるんですよね~
そんな中で「自律神経」です。
一般的に自律神経と言いますと、
・交感神経
・副交感神経
の2つに分類されていて、それぞれ大まかな説明として
交感神経は→興奮する神経
副交感神経→リラックスする神経
という風に理解されているのではないかと思います。
興奮やリラックス とは言っても
交感神経が優位に働くことで起こる体の反応
副交感神経が優位に働くことによって起こる体の反応があります。
細かく言うとこんな感じです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
なので、単純に交感神経が働きすぎていたらダメ!だとか
副交感神経が優位になってリラックスした状態になっている方が良い!とか、そんな問題ではないのが事実です。
お互いの神経の働きがバランスよく働くことによって、いわゆる健康的な日常生活を送ることができる体を維持することができます。
実際、副交感神経が優位に働き過ぎると
抑うつ状態や無気力状態・無呼吸状態になってしまうこともあります。
リラックスをしすぎてしまうってことですね。(;´∀`)
という感じで、自律神経というのは働いているんですが、
ここからは、一般的にはあまり知られていない【働き】の話です。
この「副交感神経」なんですが、、、
今の世の中、インターネットの普及に伴い、SNSでの交流があたり前になったことで、現実世界での、要は顔と顔を突き合せた状態での人付き合いというものに対して、面倒くさい、煩わしいと言う考え方がSNS以前の時代に比べ深く障浸透してきた中で、よく耳にするようになった【コミュ障】いわゆるコミュニケーション障害に陥っている人が増加してきている、と言われています。
話を戻します!実はこの【コミュ障】と「副交感神経」とは深い関りがあります。
結論から言いますと、副交感神経の、とある働きにより
対人関係が相手とのコミュニケーションがうまくできなくなってしまうことがある!ということです。
この話をやりだすと、かなり長くなってしまうので今日のところはここでおしまい。
次回、難しい話にならないように詳しく話していきたいと思います。
この副交感神経の働きを理解出来ると、コミュニケーションが苦手な人に対しての考え方、関わり方が変わると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それではまた!!