ブログ

バレンタインデーを前にして、大好きなチョコレートがたらふく食べられると勝手に想像して

 

（そもそも、貰えるかもわからないのにね😅）

 

チョコレートの食べる量を減らしていこうと、まったく謎の制限をかけている、、近藤です。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

今回は、カド整体院でも多い、『四十・五十肩』についての話しますね(^O^)

 

 

だぶん、みなさんよくご存知だと思うんですが、四十肩・五十肩について少し詳しく話していきます。

 

 

四十肩・五十肩というのは俗称で、正式には『肩関節周囲炎』といいます。

 

 

【どんな症状が出るのか】

 

一般的な症状として

 

 

・腕を動かすだけで痛い（特に挙げる動作と後ろへの動作）

 

・夜中に痛くて目が覚める

 

・じっとしていても、部分的な痛みがある

 

〈日常生活の動作で例えると〉

 

・髪の毛を束ねる。髪の毛を洗う・拭く動作

 

・ベルトなどを腰に通す動作。

 

・背中が、かゆくてもかけない

 

 

 

【なぜ、そのような状態になってしまうのか】

 

はっきりとした原因は解明されていませんが、一般的には、、

 

繰り返しの動作により、肩関節に付着している筋肉や靭帯の疲労や損傷による炎症。

 

骨格の歪みからくるもの。などが考えられています。

 

 

【どのような治療を行われているのか】

 

・肩関節周辺の筋肉に対するマッサージ

 

・シップなどで冷やす。（慢性的な場合はホットパックなどで温められる）

 

・動かせる範囲（可動範囲）内でのストレッチなどの運動療法

 

・（整形外科の場合）患部へのステロイド剤の注射。

 

・姿勢の矯正（改善）

 

などが、よくある治療法です。

 

 

 

カド整体院でも四十肩や五十肩の治療を受けに来られる方が数名ほど来られていて、

 

 

その方々には、上記のような一般的な治療方法のようなこともしますが、

 

 

はっきりとした原因がわからないにせよ、何かしらの理由があって痛みを出しているんですから

 

 

そこの原因を突き詰めていきます。

 

 

原因を突き詰めていくと、肩の周辺以外に痛みの原因があったりします。

 

 

それは、例えば「細かい作業をしていたら、あるとき突然と肩が痛くなった」人がおられるように

 

 

手先や腕の疲労からくる肩の痛みもあるんです。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

上記のように、肩以外に原因があり「四十肩・五十肩」が生きることもありますが

 

 

慢性期を迎えると、急性期（痛めてから２週間程度）に痛い目にあっていた

 

 

辛い痛い思い出が脳内にしっかりとインプット（記憶）されてしまってます。

 

 

そうすると、〔腕を挙げる ＝ 激痛〕と記憶しているので、

 

 

気持ちでは「挙げたい」と思っていても、脳からの指令により「挙げられない」状態になっているんです。

 

 

 

ここの段階を、一般的な治療方法で解決しようとしてしまっている先生が多いんです　∑(ﾟДﾟ)！！

 

 

痛みが少しづつ和らいできていて、なおかつ可動範囲も広くなってきている

 

 

この慢性期の治療は丁寧にいかないとダメなんです！！

 

 

マッサージなどの気休めだけでは

 

 

治るまでにいつまでかかるのか。。。もはやそれで本当に治るんですか。。。(　˙-˙　)??

 

 

 

なので、カド整体院では、インプットされている〔腕を挙げる ＝ 激痛〕を

 

 

｟動かしても痛くない！！｠の成功体験を繰り返し繰り返し

 

 

丁寧に丁寧に治療を続けていきながら治していきます(*^ω^*)

 

 

 

 

そんな、丁寧な脳の記憶の治療に興味のある【四十肩・五十肩】の方がおられれば

 

 

ぜひお気軽にご相談を😊

 

 

 

 

カド整体院　　　近藤