2019.03.02
ラクして動く
「ひなまつり」は平安時代の平安貴族の子女の雅な「遊びごと」として行われていたとする記録があり、
初めは儀式ではなく遊びであり、雛祭りが「ひなあそび」とも呼ばれるのはそのためだそうです。
なぜ、ひな『祭り』と言うのか気になっていたので調べてスッキリしました!ありがとうウィキペディア先生。。。近藤です
さて。
みなさんが当たり前のように動かしているご自身のその体。
動く事が当たり前とされているので、何を疑うこともなく日々の生活を送られていると思います。
そんな体なんですが、使い方(動かし方)のコツがあるの知ってました?
つまり、もっとラクに体を動かす事が出来るんです。
それってどういう事かと言うと、
例えば、、、〈ウォーキング〉〈階段の上り下り〉〈立ち座り〉〈肩の上げ下げ〉
どれも毎日、当たり前のようにとっている行動だと思います。
その行動をするために、人によっては「無駄」なエネルギーを使って体を動かしていることがあるんです。
階段を上り下りするのに、段差につまづかないように脚を上げて歩くと思うんですが、
この時も一般的には、膝を高く上げようとしたり、段差で足がつまづかないように足に意識を持たせ
高く上げようとする人がほとんどだと思います。
工夫しラクな動かし方をすればもっと体に負担をかける事なく過ごす事ができます。
いつも、そのように動かしている人たちにすれば、それが当たり前だし足や膝にもストレスがかからないので
「ピン!!」とこないのが普通だと思います。
↑↑のような方には脚を上げるのではなく「股関節」を動かすクセづけをすると
楽チンに動かす事ができます。
「そんなことしなくたって、今でも十分に足は上がるし、負担なんか感じないよ!」という方が
いらっしゃると思います😁
そう思われても無理もありません!!ただ❗️❗️ただですよ‼️
一度でいいので股関節に意識を持っていき、股関節で脚を上げてみてください!⁉️
言ってる意味がわかるはずです。😆
他にもスポーツでのフォームなどにも、この理論は通用します!
事実、患者様に施術をしていますし、結果も出ていますよ🤓
ゴルフのスイングが綺麗になったり、テニスのサーブが上手くなったりと、、、
ご興味のある方は、お気軽に相談しにきてください(((o(*゚▽゚*)o)))♪
カド整体院 近藤